四日市市議会 2022-11-03 令和4年11月定例月議会(第3日) 本文
また、産業のスマート化として、AI、IoT等を導入し、工場のスマート化に取り組む企業や、脱炭素化を促進するために、水素やアンモニア等の新燃料への転換を図る事業者への支援を位置づけてございます。
また、産業のスマート化として、AI、IoT等を導入し、工場のスマート化に取り組む企業や、脱炭素化を促進するために、水素やアンモニア等の新燃料への転換を図る事業者への支援を位置づけてございます。
また、山口県の周南市では公益社団法人化学工学会と連携した周南コンビナート脱炭素推進協議会において議論を進めており、カーボンニュートラルコンビナートに向けた具体的方策の一つとして、アンモニアサプライチェーンの構築に必要な共用インフラ整備の検討をコンビナート企業4社で共同で提案し、経済産業省、資源エネルギー庁の公募するコンビナートの水素、燃料アンモニア等供給拠点化に向けた支援事業である非化石エネルギー等導入促進対策費補助金
具体的な内容については、検討委員会の中で検討していく予定ですが、水素やアンモニア等の新エネルギーの受入れ、製造の拠点化や、廃プラスチックや回収されたCO2などの再資源化された炭素を基に化学素材を製造するケミカルリサイクル、カーボンリサイクルなどで、カーボンニュートラル社会に貢献する四日市コンビナートの確立を目指していきたいと考えております。
一方で、燃焼時にCO2を排出しない燃料である水素やアンモニア等の新エネルギーは、現在利用している石油燃料と同等に扱えるように、国レベルで技術開発や原料価格の低減に取り組んでいるところであり、実装に向けてはまだまだ課題が多いものの、一部では実用化に向けた動きが進んでいるところです。
また、国では、国際物流の結節点、産業拠点となる港湾において、水素、アンモニア等の次世代エネルギーの大量輸入や貯蔵、利活用等を図るとともに、脱炭素化に配慮した、例えば燃料電池を導入した港湾荷役機械等の港湾機能の高度化等を通じて、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラルポートの形成に取り組むため、検討会が開催されることとなりました。
産業都市である本市においては、市内企業が世界的なトレンドをいち早くつかみ、グローバルな競争力をさらに強化するため、水素やアンモニア等の新エネルギーの活用を後押しするとともに、環境に優しい新たな産業の形を企業の皆様とつくり上げていきたいと考えております。 次に、市内の渋滞対策についてお答えします。
3)脱炭素化を促進するために、水素やアンモニア等新燃料への転換を図る事業者への支援を実 施します。 (図省略) (図省略) プラントにおけるドローンの活用は、高所点検の容易化、点検頻度の 向上による事故の未然防止、災害時の迅速な現場確認等が可能とな り、プラントの保安力の向上につながると期待されています。
そしてマスバランス、燃焼ガスや石炭、石油、酸素、アンモニア等、どのように使われておるかというのがマスバランスですけれども、そういう資料があれば多少質問も違いますが、要求をしても提出されませんでしたので、今回確認させていただきます。その中で、私は議員は経営者と同じ立場であると思っております。
次に、第一期の地質調査の結果でございますが、本年九月議会でも御答弁申し上げましたとおり、湧出ガスの測定結果では、硫化水素、メタン、アンモニア等はいずれも検出されませず、二酸化炭素の検出が、若干ばらつきがあるものの、普通土壌とほとんど変わりなく、跡地活用に特に顕著な影響はないとの結果が出ております。
湧出ガスの測定結果では、硫化水素、メタン、アンモニア等は、いずれも検出されませず、二酸化炭素の検出が若干ばらつきがありますものの、普通土壌とほとんど変わりがなく、跡地活用に特に顕著な影響はないとの結果が出ております。 次に、学校の焼却炉の使用につきましてのお尋ねにお答えいたします。 平成九年七月二十三日付の文部省通達によりまして、原則として焼却炉の使用は抑制する指導があったところでございます。